Adobe Acrobat
Adobe Acrobat永続製品のサポート・販売終了について
Adobe Acrobat 2020 (永続版)、およびAdobe Acrobat Reader (2020)のサポートは2025年6月1日に終了致します。これらの製品を引き続きご利用いただくことはできますが、ソフトウェアのバグやセキュリティに関するアップデートやお知らせが受けられなくなります。
また、サポート終了に伴い2024年7月15日をもって、Adobe Acrobat 2020 (永続版) の販売を終了しています。
※ Acrobat 2020以後の Acrobat永続ライセンス版の新しいバージョンの計画はありません。
※ Acrobat2017は2022年6月6日にセキュリティアップデートのサポートが終了しています。
>>詳細はこちら<<
また、サポート終了に伴い2024年7月15日をもって、Adobe Acrobat 2020 (永続版) の販売を終了しています。
※ Acrobat 2020以後の Acrobat永続ライセンス版の新しいバージョンの計画はありません。
※ Acrobat2017は2022年6月6日にセキュリティアップデートのサポートが終了しています。
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Adobe Acrobatとは
Adobe Acrobatは文書を使った作業と共同作業をよりスムーズにするPDFソリューションです。Acrobatデスクトップアプリ、ブラウザー用のAcrobatオンラインツール、モバイル用のAcrobat ReaderアプリとAdobe Scanアプリが含まれていて、どこにいても、どのデバイスでも、安全に効率良く作業ができます。
\ Adobe Acrobatの特徴 /
国際基準に準じたPDFを作成
ISO標準規格(ISO32000)に完全に準拠した信頼性の高いPDFを、Acrobatを使って簡単に作成することができます。
また、閲覧性・永年性が担保されている他、セキュリティ対策もなされているため安心して活用いただけます。
Acrobat Readerでの閲覧を保証
Acrobatで作成したPDFはAcrobat Readerのデスクトップアプリやモバイルアプリでの閲覧が保証されています。
一方で、ISOに準拠しないアドビのアプリケーション以外で作成されたPDFファイルは、Acrobat Readerでの閲覧が保証されていません。
充実した機能で業務効率化を実現
AcrobatはPDF作成だけでなくスキャンした文書をOCR処理で検索可能にしたり、PDF内のテキストや画像を編集・書き出しして再利用できます。
また、PDFをクラウドに保存し、簡単に他者と共有可能です。相手は無料のAcrobat ReaderやWebブラウザで閲覧でき、ソフトのインストールも不要です。
\ 主な機能紹介 /
PDFの編集
元のレイアウトや書式を保ったまま、PDF内のテキストや画像を簡単に編集できます。編集機能の強化により、箇条書きや文字列の折り返しも維持され、スムーズなテキスト編集が可能です。
・テキストと画像を編集
・テキストと画像を編集
・PDFに注釈を追加
・PDFを圧縮
・PDFを圧縮
PDFの作成
Office文書やスキャン、Webページなどから高品質なPDFを簡単に作成できます。複数のファイルを1つのPDFにまとめることも可能です。
・Microsoft形式の文章をPDFに変換
・画像をPDFに変換
・スキャンして編集可能なPDFを作成
・Microsoft形式の文章をPDFに変換
・画像をPDFに変換
・スキャンして編集可能なPDFを作成
PDFに署名
Adobe Signで100%デジタル化された署名ワークフローでは、法的に有効な署名を簡単に取得・送信でき、契約や入社手続きが効率化されます。プロセス全体を大幅にスムーズに進められます。
・PDFに入力や署名をする
・依頼した署名の署名の進捗確認も簡単
・自由にフォームをカスタマイズ
Adobe Signで100%デジタル化された署名ワークフローでは、法的に有効な署名を簡単に取得・送信でき、契約や入社手続きが効率化されます。プロセス全体を大幅にスムーズに進められます。
・PDFに入力や署名をする
・依頼した署名の署名の進捗確認も簡単
・自由にフォームをカスタマイズ
PDFを共有
Acrobatを使用すれば、チーム内でリアルタイムでドキュメントをレビューしたり、いつでもどこでもあらゆるデバイスで共同作業を行えます。
・文章と注釈をリアルタイムで共有
Acrobatを使用すれば、チーム内でリアルタイムでドキュメントをレビューしたり、いつでもどこでもあらゆるデバイスで共同作業を行えます。
・文章と注釈をリアルタイムで共有
Adobe Acrobat サブスクリプション版の
導入メリットについて
サポートが終了した製品を使い続けると様々なリスクがあります!!
脆弱性が見つかっても、それを修正するセキュリティバッチが提供されず、無防備な状態のまま危険に晒されることになります。
脆弱性は攻撃者の格好の標的となり、不正なプログラムを埋め込んだファイルを送り付けられ、開いてしまう可能性に繋がります。
不正に送り付けられたファイルなどからウイルスに感染したPCを介して、ネットワークを通じて社内や取引先のPCにも悪影響を与える危険性があります。
安心してお使いいただくためにも
最新版のAcrobat(サブスクリプション版)へのアップグレードを推奨いたします。
最新版のAcrobat(サブスクリプション版)へのアップグレードを推奨いたします。
サブスクリプション版の特徴
管理
ライセンスは会社に紐付けられているため、利用ユーザーを自由に変更可能です。管理者はAdmin Consoleでライセンスの追加や割り当てを管理でき、購入履歴や利用状況も把握できるため、コンプライアンスの担保ができます。
電子契約&サイン
電子契約&電子サインの機能を標準搭載しており、作成したPDFに、電子サインのフィールドを設置し相手方に送信、契約書の管理までの一連の流れをAdobe Acrobatで実現できます。
電子契約&電子サインの機能を標準搭載しており、作成したPDFに、電子サインのフィールドを設置し相手方に送信、契約書の管理までの一連の流れをAdobe Acrobatで実現できます。
リモートワーク&コラボレーション
OneDrive、Box、Dropboxとシームレスに連携し、共有レビュー機能も対応しています。Webブラウザーからデスクトップアプリと同じ機能を利用でき、マルチデバイスで共有可能なDocument Cloudストレージをご利用頂けます。
セキュリティ
契約期間中は常に最新機能が、追加費用なしで利用可能です。
契約期間中は常に最新機能が、追加費用なしで利用可能です。
また、脆弱性に対応したセキュリティパッチを無償提供され、テクニカルサポートの利用も可能です。
永続版 と サブスクリプション版の比較
\ プランと価格 /
Acrobat Standardグループ版
年契約/税別
1ライセンス:20,160円
(1ヶ月あたり:1,680円)
Acrobat Proグループ版
年契約/税別
1ライセンス:25,968円
(1ヶ月あたり:2,164円)
主な機能 | Acrobat Standard グループ版 | Acrobat Pro グループ版 |
---|---|---|
PDFのテキストや画像の編集、ページの並べ替え、削除 | 〇 | 〇 |
PDFをWord、Excel、PowerPoint形式に変換 | 〇 | 〇 |
文書に署名を追加、署名を依頼、処理状況をリアルタイムでトラック | 〇 | 〇 |
Microsoft 365とSharePointを含むエンタープライズ向けアプリとの連携 | 〇 | 〇 |
WebベースのAdmin Consoleでライセンスを再割り当て | 〇 | 〇 |
PDF内の表示されている機密情報を墨消し | 〇 | |
Webフォームの入力と同時に電子サインを取得 | 〇 | |
契約書にロゴを追加してブランディング、既存のPDFフォームを アップロードしてwebフォームを即座に作成 | 〇 | |
Federated ID(SSO)、Enterprise IDにもとづいて指定ユーザーにデプロイ | Business IDのみ | |
高度なテクニカルサポートの活用 | 〇 |